良い中古マンションと出会う為には...。

新築マンションの売出価格は、1階部分のお部屋よりも最上階のお部屋の方が陽当たりや眺望が優れるので、価格が高く設定されています。

また、北向きよりも南向きの方が高く、南向きよりも南東の角部屋の方が価格が高く設定されています。

新築マンションは、仮に一棟で50戸のお部屋があるとすると、一斉に売り出ししますので、価格設定も公平に設定されており、買う方からしますと、安心感と言うか、納得感を得やすいのです。

その点、中古マンションの場合は、そのマンションでたくさんの物件が同時に売りに出て来る事は少なく、この中古マンションは高いのか、安いのか、価格の基準が掴みにくく、不安な要素もあるのです。

当然、そのマンションを売りに出す時には、相場や事例などから判断して、プロである不動産業者のアドバイスの基、売主さんが売出価格を決めるのですが、新築マンションの様に、プロが市場調査をきっちりした上で判断する価格の付け方とは違い、個人の売主さんの場合は、その人の考え方により、かなり主観が入ってしまい、価格設定にばらつきがある為、そのマンションの価格が適正なのか、あるいは高く設定されているのかを、しっかりと見極める必要があるのです。

また、中古マンションの場合は、売主と買主との間で価格交渉が行われる事が多いです。

例えば、室内が汚れていてクロスを貼り換えたいとか、設備が古いので、キッチンやお風呂を交換したいなどの要望があれば、少しでも価格を安くして頂く様、価格交渉に入るのです。

その際に、とっても大事な事は、不動産の仲介業者の力量ですし、もっと言えば、営業マン個人の力量によって、素晴らしいお買物になるのか、ちょっと残念な感じが残るお買物になるのか、大いに変わって来るのです。

大手の不動産業者の中にも、頼りない営業マンはいるでしょうし、小さな不動産屋さんでも、親身に対応してくれる営業マンがいるかも知れません。

そして、例えば、出来る営業マンでしたら、検討している中古マンションの価格が適正なのか、高いのか安いのかをきっちり判断して下さいますし、そうなると、価格交渉をする必要があるのかないのかの判断が出来ます。

また、適正な価格の中古マンションでも、少しでも安くで買いたいのは人間の心理ですから、価格交渉が出来そうな物件なのか否か、出来る営業マンだったら、売主側の仲介業者から、売主の心理や状況などの貴重な情報を聞いて下さり、適切なアドバイスをして頂けると思います。

そして、少しでも安くして頂ける様、全力で価格交渉をして頂いた結果、良い中古マンションと巡り合い、満足なお買物が出来るのです。

新築のマンションですと、仲介業者は介在せず、売主と直接のお話になりますが、中古マンションの場合は、基本的には全ての物件に仲介業者が入る事になりますので、良い不動産業者、良い営業マンと出会う事が、中古マンションを買う為の第一条件だと思います。

素晴らしい中古マンションを見つける為に。

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